2019年8月2日に、漫画家の森永あいさんが死去されました。
突然の訃報にファンの間には驚きと哀しみが広がっています。
正式な年齢は公表されておりませんが、森永あいさんはまだまだ若かったはず・・・
森永あいさんが急死した死因と、若くても亡くなる理由を考察してみました。
森永あいプロフィール
- 名前:森永あい
- 生年月日:4月28日(年齢不明)
- 出身:岡山県
- 活動期間:1993年~2019年
- 死没:2019年8月2日
「山田太郎ものがたり」や「僕と彼女の✕✕✕」「キララの星」など、数々の素晴らしい少女マンガを生み出してきた森永あいさん。
SNSでは森永あいさんは38歳だったのではとの書き込みがありましたが、1993年デビューとなっているので38歳ではなさそうですね。
腐垢でも呟いたけど(あとで消すからこっちに再掲)、森永あい先生38歳没というのは誤報の可能性が高いです。大学生時代にスラムダンク同人誌がコミックボックスJrに掲載され(これが山田太郎の元ネタになったらしい)たのなら、38歳はありえないかと。 pic.twitter.com/88L5zyjQGu
— よしこ (@yoshiko0724) August 9, 2019
しかし40代~多く見積もっても50代と、どちらにせよ早すぎる訃報に悲しむファンが多いです。
森永あいが急死した死因は?
【訃報】 漫画家・森永あい先生が逝去されました
漫画家の森永あい先生が8月2日早朝に体調を崩され逝去されました。
先生の突然で早すぎる訃報に接し悲しみを禁じ得ません。 pic.twitter.com/K1bHNmxUhX
— 別冊フレンド編集部 (@betsufure) August 9, 2019
森永あいさんが亡くなったのは、2019年8月2日の早朝だったそうです。
体調を崩され逝去とあるので、正確な死因は公表されておりません。
”突然”とあることから、それまで全く予兆はなかったものだと推測されますね。
森永あいが亡くなった理由を考察
最近若くても突然死する方が多いようです。
その理由は何なのでしょうか?
突然死とは?
事故や自殺などの外因性の原因がなく、それまでまったく病気がないか、あっても安定した状態にありすぐに悪化する気配がなかったのに、突然病気が発症して24時間以内に死んでしまう場合
今回の森永あいさんも、この突然死に当てはまりますね。
ただ、突然死とは死亡の原因ではなく死に方の問題になるので、原因は別にあります。
突然死が起こりやすい状況
- 40代、50代が最も多い
- 深夜から未明にかけて起こる事が多い。(午前0時~3時が特に多い)
- 勤務中に突然死する確率は2割弱、菌がいが8割強。内訳は睡眠中が20%、入浴中5%、用便中が5%と自宅で倒れる確率が高い。
突然死の死因で多いのが ”心臓血管系”が半数以上、”急性心筋梗塞”が挙げられます。
また、8月という事もあり、”熱中症”で亡くなった可能性もありますね。
突然死の8割は原因不明で ”心不全” と判断される事が多いです。
しかし ”心不全” は死因ではなく、心臓の機能が停止したということですので、原因不明に無理やり名前を付けたという感じでしょう。
漫画家が早くに亡くなる人が多い理由
深夜から早朝にかけて亡くなる人が多い理由は、生活習慣の乱れにあると言われています。
朝の光を浴び規則正しい生活を送っていると交感神経と副交感神経が正常に作動します。
しかし不規則な生活や夜ふかしをしていると自律神経が乱れ、血圧や心拍数が急激に上昇して心臓の冠動脈に負担をかけていきます。
その状態が続くと、動脈硬化が進み、冠動脈の血流が悪くなったり詰まってしまい、狭心症や心筋梗塞などが起こりやすくなります。
また、ストレスや過労でも突然死に繋がるそうです。
阪神淡路大震災やロサンゼルスの地震の後に、心臓に起因する突然死が急増したという報告もあるそう。
漫画家は一日中家の中で仕事をし、なかなか外に出るイメージがありませんよね。
連載を持っている人気漫画であれば、締切にも追われストレスも溜まりやすい状況になりやすいと言えるでしょう。
漫画家さんの急死が最近多い気がする・・・それも皆さんお若い・・・
アニメーターもなんだけど、寝たら終わらない仕事を頼んでも請けてもだめなのよ。7時間の睡眠と週2日の休みは最低必要。物書きって実はかなりの肉体&頭脳労働なんだよ。書き手さんを労わってあげて欲しい・・・— 🍀964万取り損ねたぴよこ🐴🍌🐟夏競馬🐎でNY代金GETする🇯🇵🇺🇸 (@a_kinoko) August 9, 2019
森永あいまとめ
森永あいさんの急死の死因と亡くなった理由を考察してみました。
突然死の場合は原因不明になる事が大半のようですので、はっきりした理由は発表されないかもしれませんね。
理由に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。