2020年8月19日、20日とブログに道に迷った事を投稿した市川海老蔵さん。
方向音痴などではなく、知っている道なのに、どこにいるのか分からなくなってしまったと綴り、心配の声があがっています。
市川海老蔵さんの記憶障害は脳の病気なのでしょうか?
市川海老蔵は脳の病気?
市川海老蔵さんは、2020年8月19日・20日と道に迷っていた事をブログに投稿していました。
8月19日:徒歩&バスで約2時間迷子になっていた!
市川海老蔵さんは、2020年8月19日のブログで、道に迷っていた事を投稿していました。
この日は知り合いの舞台を見て、歩いて帰る事にした海老蔵さん。
しかし、「どこか わからないけど」と記しており、その30分後には「完全に道が分からなくなった」と投稿。
分からない道でバスに乗った海老蔵さんは、家と真逆の方向に進んでしまったようです。
わからぬ道にてバス乗ったら
多分
家と真逆に進んでるねー— 海老蔵 (@EBIZO_DES) August 19, 2020
最初の投稿から約2時間後の22時30分に、ようやく帰宅した海老蔵さんは、
- 「すこしご心配おかけしたかも、??大人なので大丈夫です」
- 「バスにも酔いまして」
- 「見覚えるあるところに行くまでに時間かかったー」
と大変だった道中を記していました。
8月20日:道が分からなくなり1時間迷子に!
8月20日には、市川海老蔵さんが食べたかったお寿司屋さんに家族で訪問。
その後は、子供達とアイス屋さんに行った様子が投稿されていました。
このアイス屋さんは、それまで何度か来たことがあるはずなのに、またしても道に迷ってしまった海老蔵さん。
「なんでだろ、昨日から道がわからない。なんでだろ、ここまで1時間くらいかかってしまった?」
「時間と空間がわからない。昨日から、なんなん?」
と本人も、動揺した様子で綴っていました。
最後には、
道にまようってなんか過去にあまりなかったので新鮮でした。ある程度時間に余裕のある時に迷うのって悪くない。。
と書かれていましたが、どうも気になる症状ですよね・・・
市川海老蔵さんは、何か脳に障害が出てしまっているのでしょうか?
市川海老蔵は記憶障害で若年性アルツハイマー疑惑も?
ブログでは、「変な薬などはやっていない」と明かしている市川海老蔵さん。
認知症の中で発症率が高いと言われている、アルツハイマー型認知症。
40代や50代でもアルツハイマーにかかることもあります。
アルツハイマーのチェック項目は、以下の10項目です。
- 日常生活に支障がでるほどの記憶力低下
- 計画・問題解決が困難になる
- やり慣れた作業をやり通すのが難しくなる
- 日付や場所が分からなくなる
- 目で見たものや空間的な関係をなかなか理解できない
- 話したり書いたりするときに、言葉に詰まる
- 物を置き忘れて探せない
- 判断力の低下
- 仕事や人とかかわる事をやめてしまう
- 気分や人格の変化
今回の市川海老蔵さんの症状は、「④日付や場所が分からなくなる=見当識障害」に似ています。
「見当識」とは、現在の
- 時間
- 場所
- 人物
を総合的に判断して、自分が今置かれている状況を理解する能力です。
場所の見当識障害として、「街並失認」と「道順障害」が見られます。街並失認とは建物や風景の識別ができなくなることで、外出すると家まで戻ってくることが困難になります。道順障害は、目的地を識別はできるものの、見慣れた道であってもどの方角に曲がればよいかなどわからなくなる症状です。
それまで道に迷う事などなかったのに、急に道が分からなくなってしまったと記していた市川海老蔵さん。
若年性アルツハイマーと決まったわけではありませんが、念のために検査をしておいた方が良いかもしれません。
市川海老蔵の若年性アルツハイマー疑惑まとめ
急にいつもの道が分からなくなってしまった市川海老蔵さん。
1日だけでなく、2日連続だったのが心配ですね。
若年性アルツハイマーと決まったわけではありませんが、念のために早めに検査を受けておいた方が良いかもしれません。