菅新総裁が誕生し、次に注目されるのは首相を支える新閣僚の顔ぶれです。
今回の組閣では、平井卓也氏がデジタル改革担当大臣として入閣をしています。
約一年ぶりに大臣の座に返り咲いた平井卓也氏ですが、それを支える家族についても気になりますね!
そこで今回は、
- 平井卓也の嫁が美人!
- 平井卓也と嫁の馴れ初めや学歴は?
という点に注目をし、調査をしました。
平井卓也氏と嫁の馴れ初めとは?そして、気になる顔写真も!?
噂の真相を探っていきます。
平井卓也の嫁が美人!
まずは、平井卓也氏自身のプロフィールを見ていきましょう。
本名:平井 卓也(ひらい たくや)
生年月日:1958年1月25日
出身地:香川県高松市
所属:自由民主党
現職:国務大臣(デジタル改革担当/情報通信技術政策担当)・内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度担当)
選挙区:香川1区
当選回数:7回
平井卓也氏は、香川県高松市の政治家一家に長男として生まれました。
- 祖父→参議院副議長や郵政大臣を務めた元参議院議員の平井太郎氏
- 父→元労働大臣の平井卓志氏
平井卓也氏は、2020年に衆議院選挙に無所属で出馬し初当選、同じ年に自民党へ入党しています。
そこからは、
- 内閣府大臣政務官
- 自民党経済産業部会長
- 国土交通副大臣
- 自民党政務調査会副会長
など、党内の重要な役職を勤め上げています。
そして、ITの分野に長けている平井卓也氏は
- 自民党広報戦略局長・IT戦略特命委員長
- 情報通信技術(IT)政策担当
など、党内のITやデジタル関連の担当をすることも多く、今回の組閣によりデジタル改革担当大臣として入閣を果たしました。
今回の入閣は、平井卓也氏にとって2度目の入閣です。
平井卓也氏は次のように意気込みを語ります。
「総理の今回の指示は相当大変だと思う厳しいし、総理の意向はスピードアップして結果を出せとのこと」
「デジタル庁の新設が非常に大きなミッションになるスピード感を持って取り組んでいきたい」
引用:Y!ニュース
そんな平井卓也氏の公式サイトのプロフィールによりますと、家族は「妻と二男・一女」となっています。
子供たちに関しては顔写真は公表されていませんが、奥様は時々、平井卓也氏のSNSに登場しています。
https://www.instagram.com/p/Bx9ceNODX8q/?igshid=ttodprn87y4b
着物が似合う、とてもお綺麗な方ですね!
政治家の妻として、しっかりと役目を果たしてきているのだと感じとれるような一枚です。
平井卓也氏の奥様について、名前は公表されていません。
画像が見辛いのですが、2018年に園遊会に参加した際の名札も「平井卓也氏夫人」となっています。
平井卓也氏と奥様の出会いや、結婚までの馴れ初めはどのようなものだったのでしょうか?
平井卓也と嫁の馴れ初めや学歴は?
平井卓也氏は、2012年のインタビューで奥様との出会いについて話しています。
大学時代から付き合っていましたから。クラスメートなんですよ。
[大学はどちらなんですか?]―上智大学の外国語学部の英語学科。学科まで一緒。
平井卓也氏本人の発言ですので、奥様は「上智大学外国語学部英語学科卒業」で間違いないでしょう。
- 偏差値:65.0(2020年現在)
「第一主専攻」として英語4技能を集中的に鍛え上げる「必修科目」や、英語圏の文化や歴史を学ぶ「英語・英語圏研究科目」「英語圏基礎科目」を履修します。「第二主専攻」では9つの「研究コース」の中から1つを選び、専門的な学習と研究を行います。
引用:上智大学
これを見る限りでは、平井夫妻は学力・英語力ともに、政治家そして政治家の妻として申し分ないのではないかと思います。
ちなみに、上智大学を卒業した有名人は、
- 安藤優子
- 河野景子
- 久保純子
- 知花くらら
といった方がいますが、アナウンサーになる人が多いようですね。
平井夫妻は、大学卒業の翌年の1981年、平井卓也氏が23歳の時に結婚したそうです。
22歳でサラリーマン。電通に入社ですね。で、翌年結婚なんです。
この結婚までのスピード感から推測すると、家柄なども申し分ない相手であったということでしょう。
また、大学のクラスメートと話していることから、おそらく同い年ではないかと考えられます。
平井卓也氏は、2020年9月現在で62歳です。
インタビューでは、
[じゃあクラスで一番美人の方をゲットされた]―当時はね(笑)。それから30年経ってますからね。私の家内もなかなか貫禄が出まして。
などと話していますが、本音は今も美人で自慢の奥様といったところでしょう。
平井卓也の嫁まとめ
以上が「【画像】平井卓也の嫁が美人!馴れ初めや学歴を調査!デジタル担当大臣」でした。
平井卓也氏の奥様の詳細な情報は公開されていませんが、SNSに投稿された写真を見ると“和服が似合う美人”であることが分かりました!
大臣の妻となり、ますます表に出る機会も多くなることでしょう。
これからも夫婦二人三脚で支え合い、政界の階段を昇っていって欲しいですね。