2020年4月11日以降、公の場に現れず、死亡説が出ていた金正恩委員長。
5月1日に20日ぶりにメディアに登場した金正恩委員長ですが、替え玉で別人なのでは?と話題になっています。
姿を見せた金正恩委員長は偽物なのか、比較画像で検証してみました。
【比較画像】5.1の金正恩はやはり替え玉だった?
2020年5月1日、20日ぶりにメディアに登場した金正恩委員長。
後ろのパネルには、5月1日と記載されていますね。
報道されたニュースでは、金正恩委員長が肥料工場を視察した様子が流れていました。
遠目に見ると、元気そうな金正恩委員長。
しかしアップで見ると、何だかこれまでの金正恩委員長の顔と違うような気がしませんか?
似てるけど、別人で偽者に見えますよね。
そのため、ネットには替え玉説が流れています。
金正恩くんが植物状態で一部では死亡したと?
数年前から影武者ばかりが顔を出してたから何らかの病気だとは思っていたけど。
左が本物、右が替え玉。髪の生え際全然違うでしょ。 pic.twitter.com/AV8Pqunviw— suke (@Evo_Suke) April 24, 2020
これ替え玉じゃん。なんて言ったら消されるかな… それとも拉致られるかな… #北朝鮮 #金正恩 #朝日新聞 pic.twitter.com/02WYfNBT7G
— masafumi (@masafumi7) May 2, 2020
絶対この人金正恩じゃない
明らかこの写真もおかしい pic.twitter.com/jE50QKfUyB— たけざわカレン (@TakezawaKaren) May 2, 2020
本物の耳はこれ#金正恩 pic.twitter.com/AXlKp7unGN
— 桜子 (@estel_japan) May 2, 2020
😵何人いるんだよ?#金正恩 pic.twitter.com/T4N9KIKQyu
— クリー厶パンマンXL (@Creampanman8492) May 2, 2020
また、Twitterには2010年~2018年の金正恩委員長を比較した画像も。
動画で動いている金正恩委員長を見ると、やはり少し違和感を感じます。
これまでの金正恩委員長が偽者で、この金正恩委員長がホンモノという可能性もありますが、やはりこれまでとは別人に感じますね。
金正恩の偽物で、生きているとアピールか?
金正恩委員長がもし本当に死亡している場合、替え玉を使って生きているとアピールする目的は何でしょうか?
その大きな理由は、後継者の存在がまだ小さいという事が考えられます。
金正恩委員長は、妹の金与正さんを後継者に任命しているものの、まだ国民や国外に対して存在をアピール出来ていません。
また、現在の金正恩委員長の体制を急に変更する事で、米国・中国・世界情勢に対するパワーバランスが崩れてしまう可能性があると考えているのではないでしょうか。
やはり国家のトップの動向は、国内だけでなく世界にも影響が大きいので、慎重になっているのかもしれませんね。