おバカタレントから、人気ママタレとして活躍していた木下優樹菜さん。
テレビ番組でも元ヤン時代の武勇伝を話す事が多かったですよね。
木下優樹菜さんの元ヤン時代に、どのような武勇伝があったのかまとめてみました。
木下優樹菜の元ヤン時代のエピソードが痛すぎる!
番組などでも、高校時代の元ヤンエピソードを話す事が多かった木下優樹菜さん。
元ヤン時代に、どのような武勇伝があったのでしょうか?
①近所の公園でタイマン勝負
高校時代はバリバリのヤンキーだったという木下優樹菜さんは、かなりイキがっていたんだそう。
女番長を決めるための喧嘩トーナメントでは、決勝まで進んだものの敗退し、副番長を務める事になったそうです(笑)
「決勝は近所の『タイマン公園』でやったんです。もう、漫画の世界みたいですよ」
「タイマン公園」・・・そんな名前の公園は行きたくないですね^^;
木下優樹菜さんは、男子が相手でもよく喧嘩をしており、自転車で相手の急所にぶつかっていくという物騒な技で攻撃していたんだとか・・・
女性が相手の時は、
- 髪の毛を引っ張って大量に抜いた
- 10本くらいは骨をへし折った事がある
と、ガチ喧嘩をしていたようです。
②授業をバックレて日焼け
木下優樹菜さんは、高校時代によく授業を抜け出してボイコットしていました。
50分間椅子に座っていられないため、校庭に行ったり夏はプールサイドで日焼けしていたそう。
「あとは授業をボイコットとか(笑い)。悪く言えば『バックレ』みたいに聞こえるかもしれないけど、かわいく言えば、授業中50分間イスに座ってられないから『校庭行っちゃう?』みたいな感じ。夏場はプールサイドで日焼けばっかしてましたね」
ボイコットするのはなかなかですが、他の人の邪魔をするよりかはマシでしょうか^^;
③体育祭でクラスメイトに朝練を強要
普段まともに授業に出ていなかった木下優樹菜さん。
しかし、毎年体育祭だけは楽しみにしていたイベントでした。
騎馬戦では、背が高い木下優樹菜さんは下で支える側だったのですが、無理を言って上に乗って戦っていたそう(笑)
そんな木下優樹菜さんが、一番気合が入っていたのはムカデ競争。
自称リーダーとしてクラスをまとめていた木下優樹菜さんと友人は、「ムカデだけは絶対負けたくない」と、優勝を目指してクラスメイトに朝5時からの早朝練習を強要。
弱音を吐いたクラスメイトには、「気合入れろ!負けたくないだろ!」と檄を飛ばしていました。
しかし、結果はまさかの最下位・・・
「で、ついに本番当日! 私と友達は必死に声出して、今までの成果を全部出しました。でも、優勝はできませんでした…。いや、優勝どころか、ビリだったような…。もう、本当に悔しくてワンワン泣きましたよ! けど、よ~く見たら、泣いてるのは優樹菜たちだけで、それ以外はなぜか誰も泣いてなかった。クラスメートと心の団結ができてなかったということを~!!」
普段協調性が無かった木下優樹菜さんが、急にクラスのリーダーになるのは難しかったようです^^;
④同級生を不登校に追い込んでいた!
2016年11月1日放送の「今夜くらべてみました」に出演した際は、木下優樹菜さんがクラスメイトを不登校に追い込んでいた事を暴露していました。
木下優樹菜さんは”嫌いなタイプの女性”として、「誰にでもいい顔をする人」を挙げ、高校時代のエピソードを披露。
- 人によって都合のいいように発言を変えている、八方美人な女子生徒がいた
- そのままにしておけなかった木下優樹菜は、話に登場した人物全員を招集
- 皆の前で女子生徒の真偽を確認し、全部嘘だという事を暴いた
- 女子生徒はそこから学校に行けなくなった
木下優樹菜さんは、全部問い詰めてスッキリさせないと気が済まないタイプのようです^^;
この放送後、木下優樹菜さんに対して批判が殺到。
イジメの話を、武勇伝のように語った姿に炎上する事になりました。
木下優樹菜の元ヤン時代の彼氏エピソードが強烈!
タイマンの喧嘩や授業ボイコットなど、元ヤン時代にはヤンチャだった木下優樹菜さん。
当時付き合っていた彼氏とも、強烈なエピソードがありました。
①彼氏には友情を優先してほしいタイプだった
元ヤンだった木下優樹菜さんは、家族や友人を大切にするタイプです。
そんな木下優樹菜さんの彼氏は、皆根が優しく、友達想いで人間関係に熱い人たちばかりだったんだそう。
デート中、彼氏に親友から悩み相談があった時も、自分よりも困っている友人を優先して欲しいと考えていました。
「例えば、優樹菜とデートしている最中に、彼氏のところに親友から『悩みがあるから聞いてくれ』って電話があるとするじゃん? 普通、彼女と一緒にいるんだから、親友には『また今度、話に乗るから』って言うと思うんだけど、私は違う!『優樹菜、悪いけど友達が悩んでるから行ってくる』って言ってほしい。デートなんてまたできるんだから。やっぱ彼氏は家族や友人を大切にする人じゃないとダメだよ!」
やっぱりヤンキーは、友人関係や家族を大事にする人が多いんですね^^
②彼氏に前歯を折られていた!
歯が白すぎて不自然と、よく言われていた木下優樹菜さん。
実は高校2年の時、彼氏から顔面にエルボーを受け、右上2番の歯が折れてしまいました。
彼女の顔面にエルボーする彼氏って、どんな人なんでしょう・・・
当時木下優樹菜さんは差し歯にして過ごしていており、かなりの金額の出費となってしまったそうです。
芸能界に入った事をキッカケに、歯を綺麗に治したようですね^^
③授業を抜けて彼氏と教室で行為も!
木下優樹菜さんは、高校時代に奔放な行動を取っていた事を同級生に暴露されていました。
高校1年生の時に、2学年上の先輩と付き合っていた木下優樹菜さん。
ある日の授業中、教室を抜け出した木下優樹菜さんは、1時間後に戻った時には髪がボサボサになっていたんだそう。
「1年の時には、同じ学校の2コ上の先輩と付き合っていたんですが、ある日の授業中『ちょっと抜けるわ』って1時間くらい教室からいなくなっちゃって。
帰ってきた時には、髪はボサボサ、リップも落ちてて、授業中にあわてて化粧直ししてました。どうやら空き教室で先輩とヤッてたみたい(笑)。
みんなから『ゆきな激しすぎ~』なんてからかわれてましたね」(同級生)」
引用:BUBKA
ヤンキーが皆そうなのか分かりませんが、木下優樹菜さんはかなり奔放な高校生だったようですね。
木下優樹菜がヤンキーになったキッカケはモー娘。オーディション?
高校時代ヤンキーとしてブイブイ言わせていた木下優樹菜さん。
しかし、小学生の時は学級委員を務め、バスケットボールに夢中だった普通の女の子でした。
そんな木下優樹菜さんがヤンキーになったのは、中学生に入学した後。
「何もかも嫌になった」とヤンキーになったキッカケは、13歳の時に受けた”モーニング娘。5期生オーディション”に落ちた事から。
木下優樹菜さんはオーディションで最終審査まで進んだものの、不合格となっていました。
デビュー後につんく♂さんに不合格の理由を聞いたところ、「協調性がなかったから」と言われていたようです^^;
かなり注目されていた木下優樹菜さんは、ソロデビューの話もあったものの、結局立ち消えになっています。
この事がキッカケで自暴自棄になり、ヤンキーになってしまいました。
木下優樹菜の元ヤン時代エピソードは嘘?
”モーニング娘。5期生オーディション”で脱落した事から、ヤンキーになってしまった木下優樹菜さん。
元ヤン時代には喧嘩やイジメなど、ちょっとキワドイものもありましたが、本人的には正義感からくるものだったのかもしれませんね^^;
しかし、元ヤンを知る同級生からはこんな声もあったんだとか。
「木下さんは、とても喧嘩が弱く控えめな子でした。
ヤンキーと言っても一緒に行動するだけで、喧嘩はしないし門限も守っていましたよ」
この情報が本当だとすると、木下優樹菜さんはキャラを確立するために、エピソードを盛っていたのかもしれませんね^^;