「ポスト安倍」の1人で総裁選に立候補していた岸田文雄政調会長。
岸田文雄政調会長は、高校・大学と名門と言われている超エリートだったようです。
岸田文雄政調会長の学歴や会社員経験について調べてみました。
岸田文雄政調会長の学歴は超エリート!
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岸田文雄氏の学歴を調べてみると、
- 開成高校
- 早稲田大学法学部
というエリートだった事が判明しました。
岸田文雄氏の、学歴と社会人生活について調べてみました。
開成高校時代は野球少年だった!
小学生の3年間はニューヨークで暮らしていた岸田文雄氏。
帰国後は地元の小学校、中学校と進学をし、高校は男子校の開成高校に入学しています。
開成高校は偏差値78の超難関校で、1982年以降東大合格者数が日本一という伝統校です。
中学時代は軟式テニス部だったという岸田文雄氏。
高校時代では野球部に所属し、内野手(ショートかセカンド)のポジションを守っていました。
しかし、進学校だからか開成高校の野球部は弱かったようで、
いや、まあチーム自体があんまり強くなかったから。一応やってましたが、試合のたびに酷い目に遭ってましたが、一応やっておりました。
とコメントしていました^^;
野球経験者で、広島カープのファンである岸田文雄氏は、始球式を行ったこともありました。
しかし高校時代には、政治家になるという夢の他に、小説家になりたいという願望も持っていたようです。
そういうものに憧れるところがあって。小説家なんていうのはね、随分と憧れた時期もあったし。芸術家なんてものは憧れだったんだけども、要はそれを実現するための努力が伴わなかったので、全然なんか実現しなかったんです。気持ちとしては、願望としてはあったのかなと思っています。
結局高校在学中は、小説家になるための努力を全くしなかったため、憧れで終わってしまったようですね^^;
早稲田大学へは1浪で合格?
開成高校卒業後は、早稲田大学に進学した岸田文雄氏。
しかし、東大を第一志望にしていたため、1浪で早稲田大学に入学していました。
岸田は1957年生まれ。1年浪人したのち、早稲田大法学部に進んだ。
引用:文春オンライン
岸田文雄氏は自身の大学生活を振り返り、このようにコメントをしています。
いやいや、勉強はそれこそ、あまり自慢できるほどしていなかったので、今日に至っていると思うんだけれども。
そうですね、大学時代はこれまた支離滅裂で色んなことやっていました。
大学在学中は、友人が沢山いたという岸田文雄氏は、国内旅行をはじめほとんど遊んでいたようです(笑)
同じく自民党で元防衛大臣の岩屋毅氏は、この頃からの友人だったようですね!
防衛大臣の岩屋毅とは早稲田で一緒で、在学中からよく飲みに行った仲間です。
引用:AERAdot.
岸田文雄政調会長は銀行員経験があった!
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早稲田大学卒業後、岸田文雄氏は5年間、日本長期信用銀行(現・新生銀行)で勤務していました。
この日本長期信用銀行は、当時はエリートしか就職できなかったそうです。
開成高校、早稲田大学と進学した岸田文雄氏なので、納得ですね^^
この会社員生活の中で、小学生の頃から持っていた政治家への思いが、どんどん具現化していったんだとか。
銀行を退職した岸田文雄氏は、30歳で父親・岸田文武(元衆議院議員)の秘書を務めます。
その後1993年・36歳で、見事初当選を果たしました。
岸田文雄氏は、きめ細かな配慮ができ、大きなミスをしないと定評があるそうです。
元銀行員としての仕事の進め方が、身に付いているのかもしれませんね。
岸田文雄政調会長の学歴まとめ
岸田文雄政調会長の学歴や会社員経験について調べてみました。
開成高校時代は野球に励み、大学時代は沢山の友人たちと色々遊んでいたと振り返っていた岸田文雄政調会長。
かけがえのない青春時代を送っていたようですね^^