NHKで、好感度が高いアナウンサーといえば、桑子真帆アナですよね。
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桑子真帆アナは2017年、2018年と連続で「NHK紅白歌合戦」の総合司会を務めています。
しかし2018年の紅白では、桑子真帆アナはヤバい言い間違いをしてしまったそうです。
これまでにも、度々言い間違いをしている桑子真帆アナについて、調べてみました。
桑子真帆アナは言い間違いが多い!
- 名前:桑子真帆(くわこ まほ)
- 愛称:くわこおねえさん、くわまほ
- 生年月日:1987年5月30日
- 出身:神奈川県川崎市
- 血液型:A型
- 趣味:鉄道旅行
- 所属:NHK放送センター
桑子真帆アナは東京外国語大学を卒業後NHK、2010年に入局しました。
最初に配属されたNHK長野放送局(3年)から、NHK広島放送局(2年)を経て、東京アナウンス室と異動しています。
桑子真帆アナは、大学生時代にNHKでアルバイトをしていたんだとか。
2015年に「ブラタモリ」にアシスタントとして出演し、人気が急上昇した桑子真帆アナ。
2019年度に週刊ポストが実施した「好きな女性アナウンサーランキング」では、5位にランクインしています。
桑子真帆アナはバラエティやニュース以外にも、大舞台での司会に抜擢されています。
しかしそこでは、言い間違いを度々やらかしているんだとか。
桑子真帆アナがやらかした言い間違いについて調べてみました。
紅白で【白組/紅組】を言い間違えた!
2018年12月31日の「第69回NHK紅白歌合戦」で、総合司会を務めた桑子真帆アナ。
紅白録画終了。サザン凄い。ほんとカオス。司会来年もウッチャンでいい。そして桑子アナまたやらかしましたね(^^;)
— 星里もちる@本気のしるし連ドラ化! (@mochiru_h) December 31, 2018
2年連続38度目の優勝をした白組へ優勝旗授与を行う瞬間、
ゲスト審査員を代表して、野村萬斎さんから紅組に優勝旗が渡されます!
と、「白組」と「紅組」を言い間違えてしまいました。
NHKの桑子さん、2019年は紅白の総合司会やんなくていいよ。
優勝したの白組なのに、「紅組」って言ってた。最後なのにもうグダグダ。— ゆきぽん (@rietatata7) December 31, 2018
問題の動画がこちらです▼
【桑子真帆アナ】紅白歌合戦 桑子アナが白組が勝ったのに「紅組に優勝旗を」と言い間違える : まとめダネ! https://t.co/FDqYCf8VXv pic.twitter.com/nuCXMNrDmZ
— K2193.org (@OFjLxQpTCjwiqh7) December 31, 2018
最後の最後で大きなミスをしてしまいましたね^^;
平昌オリンピックで【開会式/閉会式】を言い間違えた!
2018年2月に開催された、平昌冬季五輪開会式でも、桑子真帆アナの言い間違いが・・・
なんと、開会式の生中継で「閉会式」と言い間違えてしまったのです。
さらに、そのまま訂正すること無く進行してしまいました。
( ゚д゚)ハッ! オリンピック開会式でも紅白でも災害報道でもトチって許される桑子ってどんなでかいバックついてんの?
— Masaki☆ (@masaki_kkmt) February 21, 2019
問題の動画がこちらです▼
NHK桑子真帆アナ
全世界へ平昌五輪の閉会を宣言メダル、ゼロ!(笑) pic.twitter.com/6YG5QVEkk7
— じょんて (@sztejon2) February 9, 2018
「閉会式」以外にも、
- 「朝鮮半島」というべきところを「北朝鮮」と言ってしまった
- 各国の国旗が分からなかった
など、グダグダだった桑子真帆アナ。
オリンピックの開会式をNHKですべて観たが、桑子真帆アナの噛みっぷりが酷い。饒舌だったのはBIGBANGを語った時くらいで、「朝鮮半島〜」というべきところを度々「北朝鮮での開催〜」と言い間違い、最後のトドメは「閉会式をお送りしました…」と言ったまま訂正もなく終了。#オリンピック#桑子真帆
— カレー太郎 (@curry_tarou) February 9, 2018
その後、桑子真帆アナのTV出演がなく、「オリンピック中継のミスが祟ったのか?!」と、ネットでは心配の声があがりました。
局が「桑子真帆アナは、もともと休みを取っている」とフォローしたものの、和田正人さんと飲み会に参加している写真でTwitterに登場した桑子真帆アナ。
間違ったら訂正してください!訂正されず再放送でカットされてますから!顔だけで選ぶんじゃなく開会式、閉会式は実力のあるベテランのアナウンサーを起用するべき!桑子アナはユナイテッド航空の機内での暴行事件を報道した時に笑ってた前科がある!今だに謝罪すらしてない!
— 勇気 (@181_234) February 18, 2018
局の配慮を無駄にしてしまった上、「W不倫か!?」と思わぬ騒動になってしまったようですね。
~忘れてないよシリーズ~
平昌オリンピックの開会式と閉会式を言い間違え、実況では国旗分からず韓流音楽の事以外話せず、いきなり公式Twitterからも消えたので強制送還かと思いファンが心配する中、いきなり和田正人のTwitterに現れた紅白司会NHKアナウンサー桑子真帆さん#紅白歌合戦#NHK紅白— 商社メーカーちゃん (@Marunouchiko) December 31, 2018
休み明けに出演した「土曜スタジオパーク」で、桑子真帆アナは平昌オリンピックでの言い間違えを謝っていました。
桑子アナウンサー、平昌オリンピックでの言い間違えを謝る #土曜スタジオパーク #土スタ #TV65
— ふうき あり (@fuukiari) September 22, 2018
桑子真帆アナ以外にもいた!ヤバい言い間違い!
アナウンサーというと、「原稿を正確に伝える日本語のプロ」という印象がありますが、意外と桑子真帆アナ以外にも、ヤバい言い間違いをしている人がいたようです。
NHK:生方恵一アナウンサー
1984年の「第35回NHK紅白歌合戦」で、総合司会を担当した生方恵一アナ。
この紅白をラストステージにすると公言していた都はるみさんが、「好きになった人」を歌い終えた直後、生方恵一アナの言い間違いが炸裂しました。
「もっともっと、沢山の拍手を、ミソラ・・・ミヤコさんにお送りしたいところですが、何ぶん限られた時間です。審査の得点の集計に入りたいと思います。」
なんと、”都はるみ”さんの事を”美空ひばり”さんと言い間違えてしまいました。
その場では言い間違いを指摘する歌手はいなかったそうですが、最高瞬間視聴者80%の大舞台での間違いに週刊誌やワイドショーでも大きく取り上げられてしまったそうです。
桑子アナ、最後間違えちゃったね😅
34年前の紅白で生方アナが都を美空と間違えたのを思い出した(笑)。
いわゆる「ミソラ事件」www— キヨちゃん @Kiyochan2012) December 31, 2018
フジテレビ:斉藤舞子アナウンサー
2019年2月9日に放送された「さんまのFNSアナウンサー全国一斉点検」の中で、斉藤舞子アナの恥ずかしい言い間違いが暴露されました。
なんと斉藤舞子アナは、毛沢東の事を「けたくさん」と読んでしまった事があるんだとか。
先輩アナウンサーの有賀さつきさんからは、「アナウンサーとしてあり得ない。」との厳しいダメ出しが^^;
フジ斉藤舞子アナ 毛沢東を「けたくさん」 言い間違いを暴露される
福留「毛沢東が禿げてなかったことが唯一の救いだよね」
丸山「禿げてんだろ」
— グリーンマンション福留 (@gurimanyutyan) February 9, 2019
他にも、東京湾アクアライン上にあるパーキングエリア「海ほたる」の完成直後の中継では「私はいま”ホタルイカ”にやってきたんですが」と説明してしまった斉藤舞子アナ。
当日は強風と雨で音声が悪く、スタッフの指示が聞こえなかった斉藤舞子アナは、何度も”ホタルイカ”と連呼してしまったそうです。
TBS:膳場貴子アナウンサー
2013年2月11日、「NEWS23X」のメインキャスターを務める膳場貴子アナが「ローマ法王・ベネディクト16世の退任」についてのニュースを読み上げていた際、とんでもない言い間違いが!
高齢を理由に退位を表明したローマ法王について、「本来終身制のローマ法王が」と読むところを「本来終身刑のローマ法王が」と発言。
膳場貴子「ローマ法王は終身制」を「終身刑」と言い間違えやがった。普通間違えなくね?
— 河豚錦(ふぐにしき)酒害者 (@fugu_syunpo) February 11, 2013
この発言はすぐに訂正されたものの、視聴者によりTwitterで拡散され、トレンドワードになりました。
危うく国際問題にまで勃発しかねない言い間違いに、ヒヤヒヤした人も多かったようです。
桑子真帆アナの言い間違いまとめ
NHKアナウンサーといえば、各テレビ局の中でも一番厳格なイメージがありますが、意外と言い間違いも多いようですね。
桑子真帆アナは紅白やオリンピックの言い間違いをしてしまっていますが、大舞台で緊張すると逆の事を言ってしまう癖があるのでしょうか?
2017年、2018年と紅白歌合戦で総合司会を務めた桑子真帆アナ。
2019年は誰になるのか、楽しみですね。