2020年6月25日に放送された「やりすぎ都市伝説」で、関暁夫さんが漫画に描かれた予言を紹介しました。
チラッと紹介された漫画が「私が見た未来」という作品。
「私が見た未来」には、どんな予言が描かれていたのでしょうか?
漫画「私が見た未来」に描かれた予言がヤバイ!
やりすぎ都市伝説で関さんがたつき諒さんの『私が見た未来』をチラ見せした!
これ私持ってますが、本当に驚きました。。。 pic.twitter.com/LvthyQtcGp— みゆう (@nakimu_c) June 25, 2020
関暁夫さんが「やりすぎ都市伝説」で漫画に描かれた予言を紹介。
関暁夫さんが紹介したのは「私が見た未来」という作品でした。
私が見た未来
1999 / 07 / 01 発売#やりすぎ都市伝説 pic.twitter.com/UsmrkLmBPT
— た け さ ん 。 (@gameclubproject) June 25, 2020
この作品は、1999年7月1日に発売されているのですが、問題のシーンは表紙に描かれていました。
何と、主人公が見た予知夢の中に「大災害は2011年3月」とハッキリと書かれていたんです。
更に、表紙をめくると、海に向かって立っている女性の描写も。
地震と大津波が襲ってくる
という言葉も書かれています。
場所については書かれていませんが、風景が何となく三陸海岸と似ているという声も。
この「私が見た未来」の作者であるたつき諒さんは、漫画家時代は予知夢を見ることが出来ていたんだとか。
東日本大震災についても、
- 1981年3月11日に津波の夢を見た
- 1996年に掲載(15年後)
- 2011年3月11日に大地震が発生(15年後)
と、実際に大震災が発生する30年前に、予知夢として見ていたそうです。
「私が見た未来」は他にも予言が的中していた!
この「私が見た未来」の表紙には、他にも予言が書かれていました。
3.11の大災害の前に書かれていたのが、
- 1999年 7月2日
- 回忌
という文字。
実はこの日は、石原裕次郎さんの13回忌の日でした。
更に、大災害の次の紙には
- 1992年8月31日
- ダイアナ妃
- DAIANA
と書かれています。
この日は、ダイアナ妃の命日だったんです。
本編には他にも、
- クイーンの映画の予知を想起させる内容
どれもたつき諒さんが見た予知夢だったようですが、凄すぎますね・・・!
たつき諒の予知夢がすごい!
漫画家時代はよく予知夢を見ていたたつき諒さんですが、引退後はさっぱり予知夢を見なくなったそうです。
数々の予言を的中させたたつき諒さん、恐るべしですね!
ちなみに、「私が見た未来」は現在絶版のため、amazonでは高額で取引されています。
#やりすぎ都市伝説
私が見た未来めちゃくちゃ高い pic.twitter.com/g7Pt9v921B— かずま (@dlooog_yats) June 25, 2020
購入を希望される方は、メルカリやブックオフなどで探してみるといいかもしれませんね^^