「坂上&指原のつぶれない店」に専門家として出演している森井じゅんさん。
コメンテーターやお金のアドバイザーとして、テレビでも活動されています。
可愛い見た目や公認会計士という肩書から、何となく育ちが良さそうに見えますよね。
しかし実は貧困家庭で育った苦労人で、壮絶な半生を送ってきたそうです。
そんな森井じゅんさんのカップと、子供の年齢について調べてみました。
森井じゅんプロフィール|波乱万丈な経歴がヤバイ!
- 名前:森井じゅん(もりい じゅん)
- 生年月日:1980年3月3日(40歳 ※2020年4月現在)
- 出身:東京都
- 最終学歴:ネバダ州立リノ大学経営学部会計学科
- 所属:ホリプロ
現在森井じゅんさんは、
- 公認会計士
- 税理士
- ファイナンシャルプランナー
- コメンテーター
と、現在では貧困とは程遠い生活をされていますが、これまでの人生は波乱万丈だったようです。
学生時代の悲しすぎる貧乏エピソード
両親の離婚や再婚で、東京と埼玉を行ったり来たりしていた森井じゅんさんは、トイレや電話がない家に住んでいた事もあったそうです。
そのため、学校からの「学校が休校になります」といった連絡網が来ないので、誰もいない学校に登校したこも。
また、食べ物が無い時は病院のそばで草を食べていた森井じゅんさん。
病院の排気口から、料理を作っている匂いを嗅ぎながら、食事気分を味わっていたそう。
・・・泣けてきますね。
自分の学業よりも家計のために高校中退
森井じゅんさんの母親の方針は ”自分の学業よりも、2人の妹のお世話が優先”というものでした。
そのため、自分の為だけに時間を使う勉強は、”家族をないがしろにする悪いこと” と刷り込まれていきました。
中学2年の頃、お金が無くて母親と一緒に役所に相談に行っても「後1年でお子さんが働けるんだからもう安泰じゃないの」と言われ、「15になったら私は働くんだ。中学を卒業したらもう働かなくちゃいけないんだ。他の道は無いんだ。」と追い込まれていった森井じゅんさん。
高校も一度は進学しますが、中退してしまいました。
一念発起し家族を離脱!アメリカへ!
15歳から働いて家計を支えていた森井じゅんさんですが、ある時限界を迎えます。
「ごめんなさい。私、家族から離脱します。家族をちょっと捨てさせてください。もう死んだものと思ってください。」と家族にまとまったお金を渡し、自分の人生を進み出したそうです。
初めて、”やってはいけない”と言われていた勉強をしてみたり、日本でも責任から逃れたいという思いもあり、アメリカ留学をすることにしたそう。
2002年19歳の時に、レイクランド大学ジャパンキャンパスを経て、ネバダ州立リノ大学に留学しています。
ラスベガスのあるネバダ州はカジノの街のため、留学中にはカジノで経理や監査として働いていたそうですよ。
シングルマザーになり帰国!公認会計士へ
留学中に出産した森井じゅんさんは、帰国後シングルマザーとして子育てをしながら、
- 公認会計士資格
- 米国ワシントン州公認会計士
- 税理士
- ファイナンシャルプランナー
の資格を有しており、平成26年からは森井会計事務所を開設されています。
公認会計士の合格率は10%、税理士は13%ほどだそうですが、シングルマザーで子育てをしながら合格するなんてスゴすぎますね!
しっかりとした職と安定した収入を得られるようになり、一度は離脱した家族も、再びサポートされているようです。
森井じゅんのカップは?
森井じゅんさんは、スリーサイズを公表しておりません。
なので、写真から森井じゅんさんのカップを推測してみようと思います。
森井じゅんさんはふんわりした衣装やスーツを着用している事が多く、なかなか胸のラインが分かる服を着た写真が少ないですね。
この写真から推測するに、森井じゅんさんのカップは少なくともC、恐らくDくらいはあるのではないか思われます!
カップはトップバストとアンダーバストの差で算出しています。
10cm差 :Aカップ
12.5cm差:Bカップ
15cm差 :Cカップ
17.5cm差:Dカップ
といった具合で、2.5cm刻みでカップ数が上がっていきます。
アンダーバストが細い人は、見た目よりも実際のカップ数は大きくなるんですね。
森井じゅんの子供が可愛い?年齢は?
森井じゅんさんは、アメリカ留学中に独身男性との恋愛が実らずシングルマザーになったため、未婚の母として出産しています。
森井じゅんさんの子供は女の子で、2007年に生まれていますので、2020年で13歳ですね。
写真を探してみましたが、SNSなどでも子供についての投稿はなく、写真も出回っていませんでした。
しかし娘さんはアメリカ人とのハーフなので、きっと可愛い女の子だと思います!
森井じゅんまとめ
「森井じゅんのカップが気になる!可愛い子供の年齢は?」について調べてみましたが、いかがでしたでしょうか。
幼少期の貧困を経験したからこそ、お金がなくて困っている人のために家計の見直しなどで力になりたいと、公認会計士になった森井じゅんさん。
2017年には「下流予備軍」という本も出版されています。
- 転職
- 病気
- 介護
- 子育て
などの要因で”普通の老後” を迎える事が難しくなった今、不安の時代の中で自分自身の人生を生き抜く術を解説した内容になっています。
気になる方は読んでみてはいかがでしょうか。