ワタナベエンターテインメントの常務取締役で、業界でも力を持っている大澤剛さん。
かなりのやり手で、若くして取締役を務めるほどの実力者です。
アイドルのプロデュースも手掛けていた、大澤剛さんのプロフィールや学歴について、調べてみました。
ワタナベエンタ常務|大澤剛のプロフィールや学歴は?
ナベプロ常務 大澤剛 pic.twitter.com/L7kDK2ZoE7
— 苫とし (@toshi01951) January 10, 2015
名前:大澤剛(おおさわ つよし)
生年月日:1973年2月12日
年齢:47歳(2020年6月時点)
出身:静岡県
職業:ワタナベエンターテインメント常務取締役、株式会社YESMAN代表取締役社長
婚姻:既婚者
大澤剛さんは、1991年に静岡県浜松市内の高校を卒業後、神奈川大学を卒業したという情報が見つかりました。
神奈川大学の偏差値は40~52.5なので、少し低い~標準レベルですね。
1998年、ワタナベエンターテインメントに25歳で入社した大澤剛さん。
2010年8月17日放送の「DON!」に出演した際は、当時37歳ながら取締役の肩書が付いていました。
業界でも影響力の強い大澤剛さんは、「ナベプロのナンバー2」と呼ばれているんだそう。
ワタナベエンターテインメントで、広報を担当していた大澤剛さんは、
- 所属タレントのスキャンダル対応
- 記者に何度も電話をかけるなど、強気な交渉術が有名
- 致命的なスキャンダルを骨折程度に上手くまとめていた
と、かなりのやり手だったようです。
大澤剛さんは、ワタナベエンターテインメントの常務取締役の他に、個人会社「YESMAN」では代表取締役を務めています。
芸能PRイベントに特化した会社。
- イモトのWiFiシリーズCM
- 秀光ビルドCM
など、ワタナベエンターテインメント所属タレントの出演するCMを手掛けている。
大澤剛はアイドルのプロデュースも担当していた!
広報以外にも、アイドルのプロデューサーとしても、手腕を発揮していた大澤剛さん。
ワタナベエンターテインメントの関連会社で、女性アイドル・タレントが所属する「ビスケット・エンターテイメント」の経営にも携わっていました。
女性アイドル・タレントが所属するワタナベの関連会社で、2002年にビスケット事業部としてスタートした。
- 柏木由紀
- 高城亜樹
- 倉持明日香
などAKB関連の所属メンバーが多い。
移籍や引退により、在籍者が元アイドリング!!!メンバーだけになったため、2018年末に事実上閉鎖した。
大澤剛さんは、秋元康さん的な存在になっており、タレントやスタッフからは「ボス」と呼ばれていました。
曲の振付や撮影の立ち位置が、大澤剛さんの一言で決定したり変更になるほどなので、かなりの権力者という事が分かりますね!
大澤剛の経歴まとめ
47歳の若さで常務にまで上り詰めた大澤剛さんは、かなりのやり手という事が分かりますね。
アイドルのプロデュースも手掛けるなど、業界での影響力や権力はかなり強かったようです。