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篠原涼子が離婚！子供の親権は72歳の市村正親の理由はなぜ？

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2021年7月24日に離婚を発表した篠原涼子さん。

15年間の市村正親さんの結婚生活に終止符を打ちましたが、2人の親権は市村正親さんが持つことになっています。

2021年で72歳となった市村正親さんが親権を持った理由はなぜなのか、調べてみました。

篠原涼子が市村正親と離婚！

2021年7月24日、篠原涼子さんと市村正親さんが離婚を発表しました。

2人は2001年公開の舞台「ハムレット」の共演で出会っています。

当時市村正親さんには、劇団四季の女優・八重沢真美の嫁がいましたが、2002年10月に別居報道があり、2003年5月に離婚。

2003年に篠原涼子さんと交際をスタートさせ、2005年に篠原涼子さんと市村正親さんが結婚したことから、篠原涼子さんの略奪婚という噂も流れてしまいました。

時系列
  • 2001年：「ハムレット」で篠原涼子と市村正親が共演
  • 2002年：市村正親と八重沢真美が別居
  • 2003年：市村正親と八重沢真美が離婚
  • 2003年：篠原涼子と市村正親が交際
  • 2005年：篠原涼子と市村正親が結婚

おしどり夫婦として知られていた篠原涼子さんと市村正親さんですが、コロナウイルスが流行してからは、市村正親さんが高齢ということもあり

家庭内感染を防ぐため

という名目で、別居をしていた事が報じられました。

2人をめぐっては昨年8月に女性週刊誌「女性自身」が同年3月から篠原が自宅マンションを出るかたちで別居していると報じ、今年6月にも別居が継続していると報じていた。

引用：日刊スポーツ

しかし、コロナウイルスが収束せず別居が長引いてしまい、別居での生活スタイルが基本となってしまった事が離婚の理由となってしまいました。




篠原涼子の子供の親権は72歳の市村正親なのはなぜ？

篠原涼子さんと市村正親さんには、2人の息子がいます。

2人の息子は2021年時点でそれぞれ、

  • 長男：2008年生まれ（13歳）
  • 次男：2012年生まれ（9歳）

となっています。

離婚発表の中で、2人の息子の親権については市村正親さんが持つと明かされました。

人生の先輩である私の強い希望で、親権は私が持つことを受け入れてくれました。これからはそれぞれ役者として、親として、新たなカタチのパートナーとなり、子どもを支えていきたいと思います

引用：AERAdot.

2021年で72歳の市村正親さんは、2014年に胃がんを患っていたことも。

14年7月　市村が早期の胃がんを公表。ミュージカル「ミス・サイゴン」を休演、8月に腹腔（ふくくう）鏡手術を受け、9月に復帰会見。

引用：日刊スポーツ

次男が成人するまでと考えると、その時には市村正親さんは83歳。

離婚した際に84％もの母親が親権を持つことからも、市村正親さんが親権を持つという発表には違和感を感じた人が多かったようです。

離婚発表の中で、親権を市村正親さんが持つ事に対し、以下のように明かしています。

親権に関しましては父の背中を見せて育てていきたいとの市村氏の希望と父のようにたくましく育って欲しいとの私の願いが一致し市村氏が持つことを子どもたちとも話をしまして決定致しました

引用：AERAdot.

共働きだった篠原涼子さんと市村正親さんは、子供の幼稚園の送り迎えは市村正親さんが行っていたんだとか。

お2人のお子さんの幼稚園の送り迎えはずっと市村がしてたんです。自宅から自転車の前と後ろに子供を乗せて、幼稚園に通っていた。お父さんも頑張るなと思っていたんだけど、篠原さんは仕事が忙しくて家庭のことを考える時間がなかったんじゃないかな。

引用：AERAdot.

現在の仕事量も、舞台が中心の市村正親さんよりも、篠原涼子さんの方が多い状態。

多忙で家を空けがちになり子供に寂しい思いをさせるよりも、市村正親さんに親権を渡しておいた方が安心と考えたのかもしれませんね。




篠原涼子の子供の親権まとめ

篠原涼子さんと市村正親さんの離婚によって、親権がなぜ市村正親さんなのかを調べてみました。

一般的には母親が親権を持つ事が多く、父親が持つ場合様々な憶測が出てきますが、市村正親さんの場合は本人の希望が強かったようです。

高齢の市村正親さんですが、出来るだけ元気で長生きし、子供達と人生を歩んで欲しいですね。

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