走り幅跳び選手でありながら、短距離走で日本のエース・桐生選手を驚かせた実力を持つ津波響樹選手。
そんな津波響樹選手は、ハーフではないかとの噂があるようです。
津波響樹選手は本当にハーフなのか?家族について調べてみました。
津波響樹プロフィール
名前:津波響樹(つは ひびき)
愛称:ひーび
生年月日:1998年1月21日(21歳 ※2019年9月時点)
出身:沖縄県豊見城市
身長:168cm
体重:65kg
所属:東洋大学陸上競技部
沖縄県立那覇西高校では、ベスト7m55でインターハイ6位入賞した津波響樹選手。
東洋大学で桐生祥秀選手を育てた梶原道明監督は、津波響樹選手の動画を見て”持っているものが違う!”と感じ、「うわ!すごい!絶対誘え!」とコーチに指示を出したそうです。
走り幅跳びで必要な要素は
- 助走スピード
- バネ
- 推進力
だそうですが、津波響樹選手はスピードとバネがとても優れているんだとか。
津波響樹選手のスタートダッシュは、短距離専門の選手も敵わないほどで、東洋大学の先輩・桐生祥秀選手も驚かせたそうです。
津波響樹選手のSD動画!(スロー映像です) 短距離本業の選手顔負けのフォームの美しさ✨
スタートの参考になると思いますので是非ご覧下さい!/本人のInstagramより#津波響樹 #陸上短距離 #9秒台 #スポーツ #sports #trackandfield #陸上競技 pic.twitter.com/UiZfPzSlYq— アッキーランニング (@Forever_fastest) September 23, 2019
冬は短距離を中心に練習している津波響樹選手は、公認タイムは100m10秒47ですが、10秒2くらいで走れるそう。
跳躍力を鍛えるため短距離の出場を封印していた時も、梶原監督は二刀流の津波響樹選手を使いたくなってしまう程のようです。
大学に入って、記録が70cmも伸びた津波響樹選手。
2020年東京五輪候補にも入っています。
津波響樹はかっこいいけどハーフ?父母や妹の画像を調査!
津波響樹選手は、彫りが深くてハッキリとした顔立ちですが、ハーフなのでしょうか?
父
津波響樹選手の両親について調べてみると、父親は津波直樹さんという方で、
- 100m日本選手権入賞
- 全日本実業団2位
というすごい方だった事が判明!
この方が津波直樹さんでしょうか。
父・津波直樹さんは、当時の沖縄県記録保持者(10秒52)で、日本インカレファイナル、九州インカレ優勝もされています。
母
津波響樹さんの母親について調べてみましたが、写真など情報は見つかりませんでした。
こちらは引き続き調べていきますね!
妹
津波響樹さんには、妹が1人いるようです。
妹・津波愛樹さんは2000年2月15日生まれの19歳(2019年9月時点)だそうです。
津波愛樹さんも福岡大学で陸上をやっています。
#陸上 #日本インカレ #日本IC #岐阜
女子 #400mH 準決勝2組
8着 #津波愛樹(#福岡大学) 61秒72#走幅跳 #津波響樹(#東洋大学)の妹で、「(兄に)よく似てると言われます」。響樹の世界選手権内定について「あっちからは何も言ってくれないですけど、頑張ってきてほしいですね」と笑顔。
(撮影・安本夏望) pic.twitter.com/pL3i10DaQs— 4years. (@4years_media) September 15, 2019
津波愛樹(2)が400mHにおいて58.97のPBをマークし、準決勝進出しました🔥🔥
準決勝は明日10時から行われます!
応援よろしくお願いします!🔥 pic.twitter.com/E4TkTx9zPj— 福岡大学陸上部短距離ブロック (@Fukudai_sprint) September 14, 2019
笑顔がとっても可愛らしいです!
津波響樹はハーフなの?
津波響樹選手の母親の情報がなかった為、ハーフかどうかは判明しませんでした。
しかし、沖縄県民は濃い顔の人が多いですよね。
津波響樹選手は沖縄出身のため、ハーフのような顔立ちであると言えるかもしれませんね。
津波響樹のハーフ疑惑まとめ
津波響樹選手がハーフか調べてみましたが、母親に関する情報が無かったため判明しませんでした。
津波響樹選手は沖縄出身のため、彫りが深いのかもしれませんね。
沖縄県民として、初めての世界陸上競技選手権大会出場を果たした津波響樹選手。
2020年東京五輪でも活躍してほしいですね!