内閣総理大臣・岸田文雄氏氏を傍で支えているのが裕子夫人です。
ファーストレディーとなった裕子夫人はどんな人なのか?
今回は、
- 岸田文雄と嫁・裕子夫人の結婚馴れ初め
- 岸田文雄の嫁・裕子夫人の学歴や大学
を調査しました。
岸田文雄氏を支える裕子夫人とはどのような人物なのか?
2人の馴れ初めから結婚生活まで調べてみました。
岸田文雄のプロフィール
まずは、岸田文雄氏自身のプロフィールをご紹介します。
生年月日:1957年7月29日
出身地:広島県広島市
所属:自由民主党
現職:自由民主党政務調査会長
選挙区:広島1区
当選回数:9回
岸田文雄氏は、妻と3人の息子の5人家族です。
岸田文雄氏は現在、議員宿舎で長男と次男と共に議員宿舎で暮らしていますが、嫁の裕子夫人だけは地元・広島での生活を続け、サポートが必要な時には上京しているようです。
岸田文雄の嫁・裕子夫人のプロフィール
そんな岸田文雄氏の嫁・裕子夫人の画像がこちらです。
名前:岸田裕子(きしだ ゆうこ)
生年月日:1964年8月15日
出身地:広島県
岸田文雄氏のSNSには、度々、裕子夫人とのツーショット写真が投稿されています。
裕子夫人は和服が似合う、綺麗な方ですね!
岸田文雄氏も政界きってのイケメンと言われていますので、とてもお似合いの2人です。
岸田文雄と嫁の馴れ初めはお見合い!
そんな岸田文雄氏と裕子夫人の、馴れ初めは「お見合い」だそうです。
1988年、岸田文雄氏が31歳の時に結婚しています。
当時裕子夫人は24歳ですが、とてもお綺麗ですね^^
岸田文雄氏は、祖父も父も国会議員という、まさに政治家一家に生まれました。
お見合いをした裕子夫人の実家も、かつて広島県三次市で造酒業や銀行業を営んでいた旧家であり、格式高い家柄だったようです。
岸田文雄氏と裕子夫人の出会いはお見合いではありましたが、不思議な縁で結ばれていたようです。
裕子夫人は、その奇縁について次のように語ります。
「まず祖母同士が同級生で、友人同士だったのです。主人の祖父や父のこともとても人柄の良い人だと聞いていました。だから、不安はありませんでした」
引用:Y!ニュース
さらに岸田政調会長は、故・宮澤喜一元首相(享年87)と親戚関係にある。(中略)「まだ中選挙区制だったころ、私の実家のある所が宮澤喜一元首相の選挙区でした。そのため実家の一角に、元首相の事務所があったんです」
引用:Y!ニュース
- 祖母同士が同級生で友人だった
- 裕子夫人の実家の一角に、岸田氏の親戚・宮澤喜一元首相の事務所があった
という事ですね!
さらに、
「初めて会った瞬間、『私、この人と結婚するんじゃないかな』と思ったんです」
とも語る裕子夫人。
結婚して30年以上が経過しても、このように出会いを語れるのは、夫婦仲の良い証拠ですね!
岸田文雄の嫁・裕子夫人の学歴・大学は?
裕子夫人の出身高校は広島女学院高等学校です。
この情報は、外務省の公式SNSでも紹介されています。
広島女学院高等学校は、広島県広島市にある中高一貫の私立女子校です。
中国地方では、最も歴史のあるミッションスクール(プロテスタント系)なんだとか。
高等部からの生徒募集はしていませんので、裕子夫人は中学校もこちらの学校へ通っていたことになりますね。
広島女学院高等学校では、英語の教育に力を入れているようです。
一人ひとりの語学力の成長を見守りながら丁寧に指導。
さまざまな角度から英語に触れられる多くの機会を設け、「聴く」「読む」「書く」「伝える」「やりとりする」の5技能をバランス良く高めます引用:広島女学院中学高等学校
さらに、岸田文雄氏が外務大臣を務めていた2016年には「G7広島外相会合配偶者プログラム」に出席しています。
裕子夫人の英語力がどれほどのものかは分かりませんが、この堂々とした佇まいをみると、「ファーストレディとしても申し分ないのでは?」と期待してしまいますね!
裕子夫人が高校卒業後、大学に進学したのかは分かっていません。
広島女学院高等学校には、上部学校に広島女学院大学がありますので、そちらに進学した可能性もありますね。