弱冠16歳ながら、多彩な才能を持つYOSHIさんは、モデル・俳優・歌手と多くの分野で活躍をしています。
そんなYOSHIさんは、英語の発音も完璧なんだとか!
YOSHIさんが英語を話せるのは親も関係しているのでしょうか?
YOSHIさんの英語について調べてみました。
YOSHI(モデル)の英語の発音が完璧なのはなぜ?親の職業は?
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自由奔放な振る舞いが注目されているYOSHIさんですが、英語の発音がとっても綺麗なんだそうです。
YOSHIさんの英語や両親について調べてみました。
YOSHIは英語の発音が完璧?
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モデルや俳優として活躍し、タメ口や破天荒な振る舞いが目立つYOSHIさんですが、実は英語がペラペラでした。
YOSHIさんが英語で歌っている動画で確認してみたいと思います。
めちゃくちゃ英語が綺麗ですよね!
YOSHIさんの歌声は、ジャスティン・ビーバーのような雰囲気もありますね。
日本語と英語が混じった歌詞ですが、スッと耳に入ってきます。
今日の収穫はガチでこれ
まじで良すぎた
まだ16歳でこれ、英語の発音ド綺麗だしそれで幅も広がるしマジで伸び代しかないでしょ
モデル上がりで俳優もやってんのか、うーん是非ともラッパーで勝負してCOBAIN by YOSHIhttps://t.co/M2GObFLOwU
— Soo(スー) (@Soo83687834) September 8, 2019
しかし、YOSHIさんがこれほどまで綺麗な英語を話せるのは、どうしてなんでしょうか?
YOSHIが英語を話せるのはなぜ?
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YOSHIさんの両親に調べてみると、父親は香港出身、母親は日本人のハーフだったことが分かりました。
YOSHIさんの本名は”ヨシズミ”といいますが、海外の人にとって”ズミ”が発音しにくいので、”YOSHI”という芸名にするなど、元々海外進出を視野に入れているYOSHIさん。
14歳の時に、「自分はハーフなので英語は少し話せる」と話していましたが、更に英語力も磨いていったのかもしれませんね。
YOSHIの両親の職業は?
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YOSHIさんの親の職業についても調べてみると、父親は「オカムラ」のインテリアデザイナーをしていました。
「オカムラ」は、神奈川県に本社があるオフィス用インテリアを販売している会社で、資本金は200億円弱もある大企業です。
一方母親も、繊維メーカーで販売部長をしています。
女性で部長は凄いですよね。
YOSHIさんの両親ともしっかりとした仕事なので、年収は多そうですね!
YOSHI(モデル)プロフィール
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名前:YOSHI(ヨシ)
本名:佐々木ヨシズミ(漢字は不明)
生年月日:2003年2月26日(16歳 ※2019年11月時点)
出身:広島県尾道市
身長:155cm(14歳時点)
血液型:A型
特技:オシャレなスタイリング
所属:STARBASE
YOSHIさんは現在16歳(2019年11月時点)にして、
- モデル
- インフルエンサー
- 歌手
- 俳優
と、多方面で活躍しています。
出会う人皆が絶賛しているYOSHIさんは、どんな人なのでしょうか?
モデル
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ミニ四駆の大会で、知り合いが「リック・オウエンス(RICK OWENS)」や「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」の服を着ていたのを見て、カッコいい!と刺激を受けたYOSHIさん。
小学6年の後半からオシャレに興味を持ったYOSHIさんは、最初は池袋で歩いているおしゃれな人を見て参考にしたり、ライトオンで似たような服を買ったりしたそうです。
近所の古着屋に通うようになると、ファッションや音楽関係の友人が増えていきました。
YOSHIさんは自分で洋服は買っていなくて、ほとんどはもらいものなんだそう。
同じ服は着ないとのこだわりを持っています。
ファッションとは「人生そのもの」と話すYOSHIさんは、
- アンブッシュ
- ナイキ
- エックスガール
などのモデルに起用されています。
色んなブランドを試したいので、好きなブランドは特に決めていないYOSHIさんですが、ファッションアイコンはデビッド・ボウイ(David Bowie)とシド・ヴィシャス(Sid Vicious)だそうです。
インフルエンサー
13歳の頃に日々のスタイリングをアップするためにInstagramを始めたYOSHIさん。
最初は10人程度だったフォロワーは、2017年3月には1万7千人、現在(2019年11月時点)は80万人超えと爆発的に増えています。
YOSHIさんのInstagramのフォロワーが増えるキッカケになったのは、「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」のパーティー。
ルイ・ヴィトンのメンズ・アーティスティック・ディレクターであるヴァージル・アブロー氏(Virgil Abloh)と一緒に写真を撮ったことから注目されるようになりました。
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ヴァージル・アブロー氏との出会いにより、多くのブランドのモデルを務める事になったYOSHIさん。
最近ではForbes JAPANが表彰した、次代を担う30歳未満のイノベーター30人を表彰する「30 UNDER 30 JAPAN」で「The Arts」部門の一人に選出されました。
歌手
中学生になったYOSHIさんは、洋服だけじゃダメだと思い、音楽を自然と聴くようになりました。
14歳の頃はヒップホップが好きで、好きなアーティストは
- トラビス・スコット(Travis Scott)
- kiLLa Crew
- YENTOWN
を挙げています。
そんなYOSHIさんは、プロモーションビデオを撮影する友だちのところへ遊びに行った時に、友人の横で歌っていたらプロデューサーに「歌ってみない?」と声をかけられたのがキッカケで歌手デビューも果たしています。
2015年5月15日には「SEX IS LIFE」というアルバムをリリースしています。
このアルバムでは、作詞作曲にも携わり、ジャケットもYOSHIさんが手掛けています。
俳優
2019年9月に公開された映画「タロウのバカ」で俳優デビューしたYOSHIさん。
全くの無名から、大森立嗣監督が見つけてきて、初演技で初主演に大抜擢されています。
大森立嗣監督はSNSでYOSHIさんを発見しており、面識がないものの以前から気になっていたためアプローチ。
YOSHIさんに出会った大森監督は”彼がタロウだ!”と確信しました。
YOSHIさんは演技経験がまったくなかったため、演技指導と入念なリハーサルを行って撮影に挑んだそうです。
大森監督はYOSHIさんについて、
- 300人の中から選んだが、1000人に会っても出会えなかったかも知れない逸材
- 今までこんな子供を見たことがない
- 彼の純粋なまなざし、未完成な体で駆け回る姿、叫び、笑い、涙する姿がこの映画に命を注ぎ込む
- 彼の純度がスクリーンを通してやがて観客に感動を呼び込むと確信している
と大絶賛!
一度も学校に通ったことが無い少年・タロウの物語で、過激でセンセーショナルな問題作である「タロウのバカ」は、脚本も大森監督が担当しており、ずっと温めていた構想でした。
しかし、イメージに合う少年が見つけられず、そのままになっていたようです。
YOSHIさんの両親は映画の出演について、過激な内容だったので反対されたそう。
しかしYOSHIさんの好奇心が勝り、「タロウのバカ」への出演を決めました。
映画で共演した菅田将暉さんには、初対面で「いくつー?」と聞いたり、撮影現場では常に裸だったYOSHIさん。
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映画の舞台挨拶でも、菅田将暉さんや仲野太賀さんにもタメ口で話す様子が見られました。
YOSHIさんは、なかなか破天荒な性格をしているようですね。
デザイナー
デビュー・アルバムのジャケットもYOSHIさんが手掛けるなど、デザイナーの才能も溢れており、自宅にはアクリル絵や油絵の作品を沢山飾っているそうです。
「もう16歳になるし、そろそろ自分のブランドをやっていきたい」と語るYOSHIさんはファッションデザイナーでもあり、モデルでもありといった人になりたいと夢を持っています。
ブランド名は「YOSHIZUMI SASAKI」で、目標はパリコレに出ること。
YOSHIさんはファッション関係の知り合いが多いので、応援してくれる人も見つかったそうです。
YOSHI(モデル)まとめ
弱冠16歳ながら、全て自分の力で道を切り開いてきたYOSHIさん。
環境や周りに流されずブレないスタイルが、同世代の共感を得ています。
俳優や歌手としても活躍の場を広げているYOSHIさんの両親も気になりますね。
中学生の頃から海外での活躍を視野に入れて行動しているYOSHIさんの英語力も素晴らしいので、すぐにでも大活躍しそうです!